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登録販売者に落ちたら?再受験の手続き・費用・次回合格への切り替え方【2026年】

最終更新日:2026-05-24

登録販売者に落ちても再受験の回数制限はなし。再申込みの流れ・費用(12,800〜18,100円)・不合格原因の分析・次回合格への勉強立て直し法を解説。2026年最新版。

「落ちてしまった——次はどうすればいい?」——試験後にこう感じている方は、決して少なくありません。全国合格率が40〜45%前後(厚生労働省公表データ)という数字を見れば、半数以上が不合格を経験していることがわかります。

大切なのは、切り替えのスピードです。仕組みを整理して、次の一手を決めましょう。

参考書と不合格通知。登録販売者試験に落ちても再受験で合格を目指せる

ポイントまとめ

  • 再受験の回数制限はなし。何度でも受け直せる
  • 再受験の費用は12,800〜18,100円(都道府県によって異なる)
  • 不合格の原因は「足切り」か「総得点不足」かで対策が変わる
  • 試験日程は都道府県ごとに異なるため、早い地域を選べば数ヶ月単位で前倒しできる
  • 厚生労働省の全国合格率データより、再受験者の合格率は初回より上がる傾向がある

[INTERNAL-LINK: 合格点・足切りの仕組みを確認 → /shiken/touroku-hanbaisya-goukakuten]


登録販売者は何回でも再受験できる?

**回数制限はありません。**登録販売者試験は、不合格になっても何度でも受け直せます(厚生労働省「登録販売者試験実施状況」)。年齢・学歴・職歴を問わず誰でも受験できる試験である以上、チャレンジに上限はありません。ただし、試験は年1回実施(都道府県によっては複数回ある地域もある)のため、次の受験まで数ヶ月から最長1年待つことになります。

不合格通知を受け取ってもすぐ次の試験を探して動き出せば、そのロスを最小限に抑えられます。気持ちの切り替えと次の申込みを並行して進めることが大切です。


再受験までの流れ:次の申込みはどうする?

登録販売者試験に落ちたあと、再受験の流れはシンプルです。全国平均合格率は40〜45%(厚生労働省データ)で、再受験者も含めた数字のため、対策を強化した再受験者の合格率はより高くなります。次の試験に向けて早めに動くことが重要です。

STEP 1:不合格の原因を分析する(1〜2週間)

合格通知が届いたあと、自分の成績を振り返ります。「総得点が足りなかったのか」「足切りにかかったのか」を確認することが最優先です。原因によって立て直し方が変わります(合格点・足切りの仕組みはこちら)。

STEP 2:受験地と試験日程を決める

居住地に関係なく、全国どの都道府県でも受験できます。試験日程は都道府県ごとに異なり、早い地域では8月下旬、遅い地域では12月まで差があります(2026年の試験日程一覧)。「少しでも早く受けたい」なら、日程が早い地域を選ぶのも有効な選択肢です。

STEP 3:申込みを済ませる

受験地が決まったら、各都道府県の薬務課(または実施団体)のウェブサイトで申込み期間を確認します。申込み期間は2〜4週間と短いため、公示後すぐに手続きを進めましょう。必要書類(受験申込書・証明写真など)は事前に準備しておくと安心です。

STEP 4:勉強を再開・立て直す

申込みと並行して、弱点を集中的に補強する学習に切り替えます。1回目で把握できた苦手分野を中心に、過去問演習を繰り返す学習が有効です。


再受験の費用はいくらかかる?

登録販売者の再受験にかかる費用は、主に受験料です。受験料は都道府県によって異なり、12,800〜18,100円が目安(厚生労働省「登録販売者試験実施状況」より各都道府県の設定額をもとにした範囲)です。

都道府県受験料(目安)
東京都13,600円
神奈川県14,300円
千葉県14,000円
埼玉県15,000円
長野県16,300円
三重県15,000円

受験料は毎年改定される場合があります。最新の金額は受験予定の都道府県の公式発表で必ず確認してください。

[CHART: 棒グラフ - 主要都道府県の受験料比較(12,800〜18,100円の幅)- 各都道府県公式発表データ]

受験料のほか、受験地が遠方の場合は交通費・宿泊費も考慮が必要です。なるべく近くて日程が合う地域を選ぶと、費用を抑えられます。

[INTERNAL-LINK: 都道府県ごとの違いを詳しく見る → /shiken/touroku-hanbaisya-todofuken-chigai]


試験問題を見直す受験者。不合格の原因分析が再受験成功のカギ

不合格の原因はどっち?「足切り」vs「総得点不足」

登録販売者試験の不合格には、大きく2つのパターンがあります。全国合格率40〜45%(厚生労働省)の裏側には、この2つの不合格が混在しています。どちらが原因かを把握することが、再受験での合格に直結します。

パターン1:足切りによる不合格

登録販売者試験は、総得点が合格ラインを超えていても、各科目で一定割合(おおむね3割5分〜4割)を下回ると不合格になります。第3章(主な医薬品とその作用・40問)が足切りの最多原因です。

対策: 足切りにかかった科目を特定して、その科目の基礎から学び直します。苦手科目を「捨てる」戦略は絶対に通用しません。

パターン2:総得点不足による不合格

各科目の足切りはクリアしたものの、全体の7割(84点)に届かなかったパターンです。「もう少し得点できれば合格だった」という悔しさが残る不合格です。

対策: どの科目で得点が伸びなかったかを確認します。第3章の成分暗記が固まっていない場合は、ここを重点的に強化することで大きく得点が伸びます。

[INTERNAL-LINK: 合格点・足切りの詳細 → /shiken/touroku-hanbaisya-goukakuten]


次回合格に向けた勉強の立て直し方

不合格後の勉強立て直しで重要なのは「何を変えるか」の決断です。厚生労働省公表の全国データによると、同一年の再受験者(他地域で受け直すケースも含む)は一定数いますが、対策を変えずに再受験しても結果は変わりにくいです。

弱点の優先度を決める

まず不合格の原因を「足切り科目」か「総得点不足」かに分類します。次に、各科目の正答率を並べて、得点改善の余地が大きい科目から手をつけます。全科目を均等にやり直す必要はありません。

過去問演習の量を増やす

登録販売者試験は過去問の類似問題が繰り返し出題される傾向があります。受験する都道府県の過去問を3〜5年分、繰り返し解くことが最短の対策です。間違えた問題の解説を丁寧に読み込み、「なぜ正解なのか」を理解することが定着につながります。

学習方法そのものを見直す

独学で不合格だった場合、教材の選び方か学習ペースに問題があることが多いです。テキストと過去問だけでは理解が深まらないと感じている方は、通信講座への切り替えも選択肢のひとつです。試験に出る範囲に絞ったカリキュラムと、講師の解説動画で弱点を効率的に補強できます。

[IMAGE: 過去問テキストとノートを並べた学習環境 - study desk notebook exam preparation]


都道府県を変えて早く受験する方法

登録販売者試験は居住地や勤務地に関係なく、全国どの都道府県でも受験できます(都道府県ごとの違いと受験地選びの解説)。試験日程は地域によって数ヶ月以上の差があるため、この仕組みをうまく使うと待ち時間を大幅に短縮できます。

早期受験を選ぶメリットと注意点

項目内容
メリット合格後の就職・登録手続きを早めに進められる
メリットモチベーションを維持したまま再チャレンジできる
注意点交通費・宿泊費が別途かかる場合がある
注意点受験地の過去問を中心に対策する必要がある

遠方の都道府県を選ぶ場合は、費用対効果を事前に計算しましょう。交通費・宿泊費を含めても「早く合格して働き始める」価値が上回るなら、十分に検討する価値があります。

[INTERNAL-LINK: 都道府県別の試験日程を確認 → /shiken/touroku-hanbaisya-nittei-2026]


よくある質問

登録販売者に落ちたら、同じ年にもう一度受験できますか?

同一都道府県での再受験は年1回のみです。ただし、他の都道府県では別の日程で試験が実施されているため、そちらに申し込めば同じ年内に再受験できます。関東と九州では試験日が約4ヶ月違うため、時期をずらして受験することが可能です(2026年試験日程はこちら)。

再受験で受験料は全額払い直しになりますか?

はい、再受験時も受験料は全額必要です。前回の受験料は返還されません。費用は都道府県によって異なり、12,800〜18,100円が目安です。受験地を変える場合は、その都道府県の最新の受験料を公式サイトで確認してください。

不合格の場合、点数(成績)はわかりますか?

都道府県によって対応が異なります。「成績通知書」や「合否結果通知」として点数が記載される地域と、合否のみ通知される地域があります。受験した都道府県の薬務課に問い合わせるか、試験要項を確認してください。成績がわかる場合は、科目ごとの正答率を分析して弱点を特定することをおすすめします。

第3章が苦手で足切りになってしまいました。どう対策すればよいですか?

第3章は全40問で、成分名と効能・副作用をセットで覚える必要があります。おすすめの対策は「カテゴリ別に分けて1つずつ覚える」方法です。解熱鎮痛薬・胃腸薬・風邪薬など薬のカテゴリごとに成分表を作り、繰り返し書いて記憶します。ゴロ合わせアプリや市販の一問一答も有効です(合格点・足切りの詳細解説)。

再受験の申込みはいつから始まりますか?

試験の2〜3ヶ月前に申込み期間が設けられるケースが多いです。ただし申込み期間はわずか2〜4週間と短いため、各都道府県の薬務課サイトを定期的にチェックする習慣をつけましょう。受験地が決まったら、その都道府県の公式発表をブックマークしておくと見逃しを防げます。


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まとめ

登録販売者試験に落ちても、再受験のチャンスは何度でもあります。

  • 再受験の制限: なし(何度でも受け直せる)
  • 再受験の費用: 12,800〜18,100円(都道府県によって異なる)
  • 最重要ステップ: 「足切り」か「総得点不足」かを特定して対策を変える
  • 早く受験したい場合: 日程が早い都道府県を選んで申し込む

不合格は、弱点が明確になった状態での再スタートです。原因分析と対策の見直しを早めに行うほど、次の試験での合格に近づきます。

2026年の試験日程・申込み情報を確認して、今すぐ次の受験計画を立ててみましょう。

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※本記事の情報は2026年5月現在のものです。受験料・試験日程は変更になる場合があります。最新情報は受験予定の都道府県の公式発表および厚生労働省の公式サイトでご確認ください。

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